INTRODUCTION CASE導入事例

⑴どういった製品を製造されていらっしゃいますか？
主にコンプレッサーと常用発電機を作っています。創業は1938 年で 86 年目になります。
主に作ってるのは屋外用のコンプレッサー、室内用のコンプレッサー、あと屋外用の発電機です。3種類が主なメインになります。
工事現場などで使われる屋外用コンプレッサーについてのシェアは 90% 以上あります。
　
⑵御社の特長を教えてください。
壊れにくくて長く使える製品、という評価を頂いています。
　
⑶（話の流れで）会社の規模、工場の数、従業員数などいろいろ伺う
敷地は600m×400ｍ　24万㎡あり　そのうち7割が緑地帯です。
従業員数は約400名です。
緑が多いので、自然保護や環境保護には積極的に取り組んでいます。
渡り鳥や、鹿、キツネやタヌキも敷地に迷い込んでくることがあります。（笑）
珍しい植物もあるので、大学の研究機関が来たり、幼稚園の遠足に利用して頂いたりしています。
尚　グローバル化に対応して　2025年に社名が「株式会社AIRMAN」に変わります。

⑴いつ頃お知りになりましたか？
2014年ぐらいですね。前任の課長がよその工場の見学会に行ってCOSMOを見て社内に情報を持ってきたのが最初ですね。
当時　レーザー加工機から工場内に漏れ出る粉塵に困っていましたので。

⑴いつ頃導入されましたか？
2015年当時あったレーザー加工機用に1台目が入りました。9年前ですね。
そのあと新しいファイバーレーザーを追加で入れる際、2台目を購入して　現在計6台使ってます。
　
⑵現在　何台使っていらっしゃいますか？
ファイバーレーザー用で2台　溶接ロボット用で4台使っています。
現在工場に9台の集塵機があるのですが、そのうち6台がCOSMOCLEANに換わりました。
残りも順次交換予定です。

⑴他社製品と比較してCOSMOを選択した理由
他社製品と全然違いますからね。
一番違うのはやっぱりメンテナンスですかね？フレーク状になるっていうのがまず 1 点ですね。きっかけはそこだと思うんですけどね。

⑴期待通りの製品でしたか？
期待以上と言っていいと思います。
他の集塵機はメンテナンスの時にフィルターに付着した粉塵を掃除機とかエアブローで取ったりしていました。現場が粉塵まみれになり周囲もすごく汚れていました。そのような景色が今無くなりました。
周囲が粉塵まみれになったり、着用しているマスクがあっという間に茶色に変色したりしていましたが、ユーザックさんになってから明らかに減りました。
　
また通常時も、他社製品と比べフィルタの微細粉塵の捕集効率がダントツに良いと思います。今までの集塵機は、フィルタを透過した微細な粉塵が工場にまき散ったりして、製品や周辺設備に粉塵が堆積するということがあったんですが、COSMOを入れてからはそれが無いです。
　
あと一つ　壊れないです。
当社は数多くの設備を使っているので、設備に故障はつきもの、という考えなんですが、COSMOは9年の歴史で6台使って　モニターか何かの故障が1回だけだと思います。
レーザー加工機とドッキングしてる集塵機は、故障するとレーザーが止まってしまいます。生産に大きな影響が出てしまうんです。
　
そのほか　局所集じん機の弱点というか、過去に集塵機内のフィルタの火災を過去に数回起こしていたんですが、COSMOは9年の歴史で一度も燃えていません。
不燃とか難燃の製品ではないことは聞いていますが、実際火災は起こっていません。
これも評価ポイントです。

あとは使いやすいことでしょうか？
メンテナンスも簡単だし。新入社員でも使えますから。
これは結構現場にとって重要で、使い方が特定の人しかわからないような設備は非常にダメで、メンテナンス方法も引き継がれなくて、トラブルの元になるんですが、誰でも使えるわかりやすいところが良いと思います。
　
⑵COSMOに対するご要望などがあれば教えてください。
今の性能を落とさずに、絶対燃えない集塵機があると嬉しい
難しいかもしれないですが、何があろうと燃えない、という製品が出来ると嬉しいです。